100%おめでとうとはなれないけれど

 

今日はおじゃんぷに関係ない話をします。タイトルで察する人もいるかもしれませんが。

 

 

昨日昼休みに渋谷すばるからブログ更新しましたとお知らせが来て、この前の配信ライブの話とか新曲の話かな〜〜なんて思いながら開いたら文章は短くて。

 

そこに見えた「結婚」という文字。

 

職場にいたにも関わらず「え?」と声が漏れてしまいました。人ってびっくりしすぎると大きい声は出せないもんなんですね。

 

Twitterでも呟きましたが、別におめでとうと思えないとか、ましてや不幸になっちまえとかそんなことは思ってないんです。

 

おめでとうという気持ちはあるのに心の底からおめでとうと思えないこの感情、何なんでしょうか。なんだかとてもモヤモヤしているのです。

 

https://countory-hikonyan.hatenablog.com/entry/2021/01/28/191542

 

ここにも書いている通り、私がそもそもジャニーズに興味をもったきっかけはすばるだったんです。すばるがいなかったら私は多分ジャニヲタになることはなかった。つまり私にとってすばるはジャニーズの初恋みたいなもんです(大げさ)

 

その人が結婚。

 

私は、特に渋谷すばるに関して一人の人間として好きになったというより、一人の歌手として好きになった人です。だから結婚という文字は、あまりにも現実的で人間らしすぎる文字で、そういう部分は見たくなかったのかもしれません。

 

もちろん渋谷すばるは当たり前ですが人間ですし、別に誰とどうしようが本人の自由です。それは本当にそう思います。ただ、それを少なくとも私に見せつけてくれるなと思ってしまうのです。そんな私は心が狭いんでしょうか。

 

アイドル辞めてるんだからいいじゃないか、とかそもそもすばるに対して心からおめでとうと言っている人がたくさんいて、なんかこんなにもやもやしてしまってる自分が頭おかしいのかもしれません。

でもアイドルかアイドルじゃないか、じゃなくて渋谷すばるはものすごく遠い存在であってほしかった。凡人とは離れたところにいてほしかった。結婚したという事実を知らされたことで渋谷すばるも普通の人なんだと思い知らされたことがちょっとショックだったんだと思います。

 

ちょっと言いたかったことをここで言いたかっただけでした。すばる結婚おめでとう。