ジャニヲタ出戻り経歴~第一次気になる期から今に至るまで②~

みなさんこんにちは。

 

今月のはじめがめちゃめちゃ忙しくて早く続き更新したいと思いつつなかなかできませんでした…。というか2~3月忙しいのですよ。まあしょうがないんだけどね。

 

 

で、前回どこまでお話したかと言いますと、2016年にジャニヲタ卒業!かと思いきや山田涼介の魔の手にあっさり引っ掛かりかけたところまででしたね。

 

それから大学卒業して社会人になり、それなりに忙しい日々を送っていました。

社会人1年目は結構必死で、あまり芸能人に目を向けることもなかったと思います。このころ放送していたドラマすらも覚えていないです笑(いや多分言われたら思い出す)

 

いろいろあってやりたいことをしよう!と思い1年で退職、それから1年間はいわゆる正社員ではない状態で働いていました。

 

 

で、その1年の間にまた気になる期が来たわけですね。

 

 

それがドラマ「SUITS」でございます。

どうもドラマから、しかも月9から入りがちみたいです。

 

 

アメリカで大ヒットしたドラマの日本版で、さらに久々に織田裕二が月9主演ということで結構話題になっていたと思うのですが、それに出演していたのが後に私の担当になる中島裕翔でございます。

 

ドラマの内容が面白いのはもちろんですが、あのいかにも家族に紹介したら秒で好かれそうな好青年中島裕翔がフリーターで過去に事件やらかしていて偽装で弁護士になっちゃう役っていうのがまた面白かった。

 

中島裕翔もデビューの頃は割と背も低めで可愛いイメージがあったからあんな高身長のイケメンになるとは予想外だった。しかも私好みに。

 

最初にこんなに男らしくなって…と思ったのは水球ヤンキースの時だったのですが、これもドラマ見てた目的は伝説のヤンキー先輩横山裕だったんですよね。

 

 

ともあれこの時からおじゃんぷの中だったら裕翔だな~なんて思いながらまた時は流れ、2020年になります。

 

そう、結局私はジャニヲタに戻ることはその時までなかったんですよね。

 

 

でもいよいよその時が来た2020年2月26日。

何の日かご存じだろうか。おじゃんぷファンは分かっているであろうが。

 

 

「I am / Muah Muah」シングル発売日でございます。

 

こんだけ遠回りしてきたくせに落ちる時って「え、それだけ?」ってなることが多いのですが(かつて錦戸に落ちた時も錦戸のくしゃって照れ笑いした時、ただそれだけ)この時もCMでMuah MuahのMVが流れて山田涼介のウインク見ただけだったんだよね。

いやまあそれだけじゃなくて曲の雰囲気とかMVの世界観にも惹かれたんですけど、ホントにそれだけだったんだよね。4年前から散々気になっといてね。

 

そして私はとうとう初めて自分のお金でHey!Say!JUMPのCDを買ったわけでございます。もちろん購入したのは初回盤Bです。

 

ジャニーズのCDを買ったのはもう4年ぶりとかだったので変な緊張感あったな。

ミュージックビデオ~とかメイキング~とか見たのも久々でした。おじゃんぷも人数多いグループなので、メイキングでみんなでわちゃわちゃしている感じがなんとなくかつてのエイトに似ている気がして安心感がありました。

 

見終わった感想としては、「やばいなこれは…(落ちるぞ)」でした。

もうおじゃんぷの沼に片足突っ込んでいましたね。

 

それからさらに追い打ちをかけるようにドラマ「SUITS 2」の放送が始まってしまい中島裕翔がパワーアップしてさらに私を追い詰めていきます。

 

さらにさらにTwitterでシングル「Last Mermaid...」の売り上げが前作より下がっているとの情報を目にし、視聴してみたらめちゃめちゃかっこよくて「こんなにいい曲なのに売れていないだと!?」とジャニヲタの血が騒いでしまいまたまた購入してしまうわけでございます。

 

もうさすがに次のシングルまで買ってしまった時はああ無理だなこれはもう落ちたなと悟りました。連続で買ったらもうそれは完全に恋だよね。

 

しかもラストマーメイドのシングルのブックレットで山田涼介と中島裕翔が並んでいたのですがこのコンビやばい!!となってしまいまして。

 

あとはもう落ちたら簡単です。8月にあっさりファンクラブに入会してしまいました。

そして現在に至ります。

 

 

それからというものの、今はジャニヲタを楽しんでいます。

2020年、世間はコロナのせいで大変なことになって私もいろいろ我慢をした年でした。でも友達に会わなかったりということもあってネットやテレビを見る時間が増えていて、だからアイドルにまた目を向けられたのかもしれないなとも思います。もしコロナがなかったら、私はおじゃんぷの魅力に気づかないままジャニヲタに戻ることもなかったかもしれないと思います。

 

それではまた、時間が空き次第更新していきます。